中絶手術あんしん完全ガイド【東京編】

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中絶手術後の入浴(シャワー・お風呂)について

 中絶手術で気になることといえば、術後のシャワーやお風呂といった入浴なのでは?

入浴ができないと体臭が気になって、仕事(職場)への復帰や人と会う約束など予定が立てづらくなることもあるでしょう。手術からどのぐらいの期間を開ければ入浴ができるのか…。ここでは、そんな疑問についてまとめたいと思います。

なぜ、入浴(シャワー・お風呂)はすぐにできないの?

中絶手術は、直に子宮に触れて行われますから、当然身体には負担が掛かります。

また、子宮内部では傷がついていることもありますので、こちらが癒える前に入浴してしまうと、出血や細菌感染などの確率が高くなってしまうこともあるのです。ちなみに、以下の論文は中絶後に起きた症例です。

症例は21歳,女性.人工妊娠中絶後より持続する高熱にて入院した.入院時,咽頭には敗血症によると思われる小膿胞多数を認め,胸部X線にて小結節陰影を認めた.

出典:『症例 人工妊娠中絶後に右心側感染性心内膜炎を認めた1例-抄録-』株式会社 日本医学出版

このことからも、手術を受けた方の身体は非常に繊細です。

そのため、自分の勝手な判断で入浴をおこなってしまいますと、これらのリスクを負うことになるかもしれませんので、基本的に入浴のタイミングは医師の許可が下りてから、というのが安心できるのではないでしょうか。

術後の入浴はいつからできる?

入浴といっても、例えばシャワーであったり、湯船であったり、はたまた中絶手術で疲れた身体をいやすために婦人科系に良いとされる温泉に行くことを考えたりと、実にさまざまですよね。それぞれを利用できる時期については、一般的にどのくらいの期間が設けられているのでしょうか。

シャワーについて

シャワーを浴びても良いとされるタイミングですが、主に翌日としているクリニックが多いようです。また、過度な運動をしないようにと医師から忠告されることもあるので、あまり汗をかくということもないはず。そのため、短時間で軽く済ませるというのがよさそうです。加えて、シャワー後の急激な温度差による身体への負担を考えると、浴室で全身の水分をしっかりとタオルでふき取り、外の温度になじんでから着替えるというのが無難なようです。

お風呂(湯船につかる)はいつから

術後は出血が続くこともあり、上記のように子宮への負担や感染症などが考えられます。そのため、湯船につかるのに2~3週間の期間を設けているところがあります。また、術後の診察から、状態によっては一週間程度で入浴できると許可が下りることも。自己判断せずに、しっかりと医師の指示を仰ぎましょう

温泉はいつから

湯治という言葉からも、温泉は身体に良いとのイメージがあります。そして、中絶手術で疲れきった心身を温泉で癒したいと思っている方も少なからずいるかもしれません。しかし、温泉もお風呂と同じく湯船につかる行為。ましてや、不特定多数の方が利用していますので、家庭のお風呂と比較すると、細菌感染の可能性が高くなることは明らかです。術後の弱った子宮や膣には、負担がかかりやすいと言えます。ちなみに、温泉に浸かれる目安としては、術後に生理が来てからの1か月~2か月後だとされています。

※術後の状態は人によって違いがあり、上記で紹介した期間はあくまでも目安としてお考え下さい。また、少しでも不安があるようでしたら、すぐにクリニックでの受診をおすすめします

中絶後の入浴は少し怖いかも…

膣から子宮までお湯が入ってしまうんじゃないか?と術後は気になさる方もいるようです。しかし、通常は膣の中は閉じていて、お湯や水が入らないようになっています。そのため、短時間のシャワー程度ならば良しとされているのでしょう。ですが、家庭であれ温泉であれ、湯船につかるという行為は、浴槽にはたくさんの細菌が生息しているため、非常にリスクが高いそう。

しかし、だからといって神経質になりすぎることはかえってストレスをため込み過ぎる原因となりますので身体には良くありません。医師の診断をしっかりと仰ぐことで、これらのリスクは最小限に抑えられると思います。勝手な判断はせず、ぜひ術後に受診してから入浴のタイミングを見計らいましょう。

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