安心して中絶手術をお任せできる都内のクリニック教えます
望まぬ妊娠や予期せぬ妊娠によって、中絶手術を余儀なくされてしまうことがあります。こんなときは、婦人科クリニックを受診するのが一般的です。
突然のことにパニックになってしまう方も多いかと思いますが、そんな方のために、このサイトでは精神的ストレスや身体への負担を極力避けるための助けとなる、中絶手術の基礎知識や、クリニックの選び方といったお話を紹介していきます。
中絶手術を希望して婦人科を受診する際、どのようなポイントに注意してクリニックを選べばよいのでしょうか?
1番のポイントは、ご自身が安心して手術を任せられる医師かどうかを見極めること。担当医師の経歴やスキル、患者の口コミなどはクリニックのHPに記載されていることが多いので、参考にするといいと思います。
最近は、女性医師やスタッフを採用しているクリニックが増えています。婦人科は初めてという方や、男性医師にはちょっと相談し辛いという方などには、女性医師のいるクリニックがおすすめです。
だだし、問診は女性医師の担当でも、手術は男性医師が行うという医院や、非常勤医師 ばかりで診察の度に先生が違う…というようなクリニックもあるようなので、しっかりチェックしましょう。
また、クリニックは診療時間が平日に限られていることが多いので、お仕事の都合などでなかなか受診できない…という方は、土日や祝日、夜間にも診療している医院を探すのも手。緊急事態にも対応してもらえるので、安心して受診できますね。
以上のようなポイントを踏まえて、おすすめできる医院を厳選してご紹介していますので、ぜひ参考になさってみてください。
安心して中絶手術を受けるために 評判のクリニックを比較調査しました
中絶手術を考えている方にとって、やはり気になるのはそのリスクだと思います。
中絶手術を受けた経験があるからといって、その後の妊娠や出産に直接影響があるとは考えられません。処置が適切であれば、普通に生理もきますし、排卵も起こり、通常通りの妊娠や出産が可能です。
しかし、まれに手術によって子宮内に細かな傷や穴ができてしまい、最悪の場合、感染症が誘発されてしまうことがあります。
もしそのようなことが中絶手術の際にあったり、何度も中絶手術を重ねてしまったりした場合、その後の出産で分娩異常などのトラブルに見舞われてしまう可能性もゼロではありません。
こういったリスクを最小限におさえるためには、良質なクリニック選びが最も重要となります。そして、また同じ過ちを犯して中絶手術が繰り返されることのないよう、パートナーと今後の避妊方法についてしっかり相談しておくことが大切です。
早い段階なら日帰り手術も可能ですが、12週を過ぎると数日間の入院が必要になりますし、手術を受けられる病院も限られてきます。
何より母体に負担がかかってしまいますので、決断するのはつらいことですが、先伸ばしにせずなるべく早くクリニックを受診してください。
生理が遅れていることに気づいてから、妊娠しているか検査することも決して遅くはないですが、ふだんから生理周期が乱れていると妊娠に気づくのが遅くなってしまいます。
生理は女性ホルモンの乱れやストレスなどでも遅れることが多いので、あまり周期に頼りすぎるのも危険です。
妊娠する可能性がある女性は、体調や体質、基礎体温などに変化が現れた場合は、妊娠検査薬などで早めに確認してみてください。
対応が冷たくて傷つけられるのではないか、男性に対応してもらうことに抵抗があるなどの不安があると、なかなか受診できずにどんどん妊娠期間が進んでしまいます。
心身の負担を軽くするためにも、クリニック選びは慎重に、通うことが億劫にならないところを選びましょう。
たとえば、スタッフや医師全員が女性のクリニックや、プライバシーを重視してくれるクリニックなど、ホームページの特徴や口コミなども参考に選んでみてください。
また、中絶手術によって心に傷を負った状態でいると、性交渉に嫌悪感を抱いたりストレスや不安感からホルモンのバランスが崩れて妊娠しにくい体になったりします。
術後にも親身に相談にのってくれるような、アフターケアが整っているクリニックかどうかも確認してみてください。
そういったリスクを減らすために、持病をお持ちの方は事前にその旨を伝えて、手術中にも専門の麻酔医に付き添ってもらって呼吸状態を確認してもらうことをおすすめします。 それには、麻酔科専門の医師が在籍しているクリニックなら安心です。
日帰り手術だからといって、帰宅してからふだんと同じように過ごしたり長時間の立ち仕事をしたり、すぐに性交渉を繰り返すのは危険です。
術後しばらくはなるべく安静にして、子宮に傷が付いたり癒着したりしないように、大事にしてください。
それには、望まない妊娠をしないための避妊が欠かせません。避妊は男性だけが行うものではありませんので、女性も自身の体を守るために積極的に働きかけること忘れないでください。
中絶手術を経験した後なら、その重要さが理解できると思いますので、避妊具やピルなどの避妊薬の導入も検討してみてください。
【免責事項】
当HPは2014年1月の情報を基に、個人の主観を持って編集を行っています。中絶手術による安全性を保証する意図はございません。中絶手術の内容や費用に関する詳細は、各クリニックの公式HPにてご確認いただくか、直接電話にてお問い合わせください。
【中絶手術(自費診療)の費用相場について】
中絶手術は自費診療であり、なおかつクリニックによって費用に含まれる処置の内容が異なるため、最低金額と最高金額に大きな差があります。当サイトでは、治療メニューの詳細に関しまして、個人の調査で確認できた範囲の情報のみ掲載しています。